1級電気工事施工実地試験問題5(建設業法等の問題)

※問題5は法規の問題であり、最近は建設業法から2題出題されることがほとんどである。
 (過去には電気事業法や労働安全衛生法からも出題があった。)
 難易度は学科試験問題と同程度であるが、記述式で解答しなければならないため、基礎知識については正確にまとめておき、即答できるように準備しておく必要がある。


  問題の出題形式は、次のとおりです。(平成24年度の例)


問題5.建設業に関する、次の問に答えなさい。

5−1 図に示す電気工事の請負関係において、契約内容が(1)〜(4)である場合、建設業法上、施工体系図を作成し、工事現場の見やすい場所に掲げなければならない建設業者を、会社名(A社〜K社)で答えなさい。

 (1) A社は3億円、B社は2億円、C社は1億5千万円で発注者からそれぞれ電気工事を請け負った。
 (2) A社は、D社と2千万円、E社と1千万円で下請契約をそれぞれ行い、さらにD社は、J社と5百万円で下請契約を行った。
 (3) B社は、F社と1千万円、G社と8百万円、H社と5百万円で下請契約をそれぞれ行った。
 (4) C社は、I社と2千8百万円で下請契約を行い、さらにI社は、K社と1千万円で下請契約を行った。





5−2 工事現場の電気工事を適切に実施するために監理技術者が行わなければならない職務として、「建設業法」上、定められている事項を2つ記述しなさい。