1級電気工事施工実地試験問題2(施工管理の用語の説明関係)

※問題2は電気工事の施工上の品質や安全管理等に関連する用語の説明などが出題される。
 用語の説明については基礎知識をしっかりまとめておく必要がある。
(この問題は、1年毎に交互に品質管理か、安全管理に関する問題が出題されている。)


  問題の出題形式は、次のとおりです。(平成24年度の例)


問題2.次の語句の中から2つを選び、番号と語句を記入の上、適正な品質を確保するための方法を、それぞれについて具体的に2つ記述しなさい。ただし、内容は重複しないこととする。

1.電線管の施工           2.機器の取付け 

3.電線の接続            4.資材の管理


(解答欄)

(1) 

番号・・・・ 語句 ・・・・・・・・・・・・・・・・・


 (1)                                            

                                                   

                                                   


 (2)                                            

                                                   

                                                   


(以下同じ)



■ 出題分析

(1)「安全管理」の場合

 安全管理の用語の説明問題は、平成23年、17年、14年、13年、9年、元年の6回出題されている。出題内容を分析すると、次のとおり多方面にわたっており、明確な傾向はない。最終出題から2年以上経っている場合は対策が必要であろう。

現在までに4回出題されたもの 飛来・落下防止対策
現在までに3回出題されたもの 感電事故(感電による危険防止対策)
墜落防止対策(墜落災害の防止対策)
現在までに2回出題されたもの 酸素欠乏症の防止対策
中高年齢者に対する配慮
ツールボックスミューティング(TBM)
強度率
統括安全衛生責任者(労働安全衛生法)
作業主任者(労働安全衛生法)
現在までに1回出題されたもの わく組足場上の作業(2項目)
高圧活線近接作業(2項目)
マンホール内の作業(2項目)
交流アーク溶接の作業(2項目)
停電作業(2項目)
高所作業(2項目)
重機作業(2項目)
夏場作業(2項目)
元方安全衛生管理者(労働安全衛生法)
安全衛生責任者(労働安全衛生法)
安全衛生推進者の業務
安全衛生委員会(労働安全衛生法)
安全管理者(労働安全衛生法)
新規入場者教育
電気絶縁用保護具
機械・器具による災害
危険予知活動(KYK)
ヒヤリハット運動
4S運動
災害事例研究会
全員リーダー制度
QCサークル活動



(2)「品質管理」の場合
 
 品質管理関係では、平成24年、20年、16年、12年、8年、6年、2年と4年ごとに思い出したように出題されている。出題が複数年にまたがる事例はまだないが、最終出題から2年以上経ている場合は対策が必要であろう。

現在までに5回出題されたもの 機器の取付
現在までに4回出題されたもの 材料
配管(電線管)の施工・配管配線施工
現在までに3回出題されたもの 機器
耐震(対策)
防水(対策)
現在までに2回出題されたもの 施工
電線、ケーブルの施工・ケーブル配線
防振(対策)
電食対策
塩害対策
資材(の)管理
現在までに1回出題されたもの 電線の接続
防錆
防音
耐火、防火
防火区画貫通処理
延焼防止対策
防爆対策
機材
設備機能
特性要因図
ヒストグラム
パレート図
散布図
グラフ
管理図
チェックシート



(3)「工程管理」の場合

 工程管理用語の説明問題は、平成10年度に1回だけ出題があったのみである。

現在までに1回出題されたもの 配員計画
資材計画
搬入計画
進度管理



(4)「建設副産物の処理等」の場合

 平成11年に1度だけ出題されている。

現在までに1回出題されたもの 減量化
分別収集
リサイクル
マニフェスト